再び英国?へ
10日程前の事でしたが、もう忘れている。。。田舎から足を伸ばし行ったのは福島の英国?です。

昨年の同じ頃にも那須のお宿のツアーに参加して行った所です。今回も同じツアーに参加しました。

非日常の世界に入り込み優雅なひと時でした。昨年行った時 → ☆ ☆ ☆ とは違う写真を残そうかと

思いましたが同じ場所で同じような説明。でも忘れている事も多く聞き漏らしている事も有りそう。

ただ、この雰囲気に浸り家具などに触れていると普段には味わえないチョッと好い気分になりました♪

今回もライブラリーでの紅茶講座が組み込まれていました。昨年と内容は違いましたが少し残念…。

『British Hills』に私が運転して行くには、ちょっと不便で難しい福島の高原。なのでツアー参加。

前回行けなかった展望台に行きたかったけれど、何せ行程が決まったツアーで自由時間が足りない。

それでも時間が許す限り歩き回って愉しみました。ヤマボウシの紅い実がたわわに生っていました。

台風の影響か不安定な天気でしたが「ジャムができそう」とか何とか…愉しく気持ち好かったです。

ランチの内容は殆ど変わり無しでしたが、昨年と違った所も見学し、愉しく行った甲斐ありでした♪

昨年の同じ頃にも那須のお宿のツアーに参加して行った所です。今回も同じツアーに参加しました。

非日常の世界に入り込み優雅なひと時でした。昨年行った時 → ☆ ☆ ☆ とは違う写真を残そうかと

思いましたが同じ場所で同じような説明。でも忘れている事も多く聞き漏らしている事も有りそう。

ただ、この雰囲気に浸り家具などに触れていると普段には味わえないチョッと好い気分になりました♪

今回もライブラリーでの紅茶講座が組み込まれていました。昨年と内容は違いましたが少し残念…。

『British Hills』に私が運転して行くには、ちょっと不便で難しい福島の高原。なのでツアー参加。

前回行けなかった展望台に行きたかったけれど、何せ行程が決まったツアーで自由時間が足りない。

それでも時間が許す限り歩き回って愉しみました。ヤマボウシの紅い実がたわわに生っていました。

台風の影響か不安定な天気でしたが「ジャムができそう」とか何とか…愉しく気持ち好かったです。

ランチの内容は殆ど変わり無しでしたが、昨年と違った所も見学し、愉しく行った甲斐ありでした♪
五色沼自然探勝路を歩いて 続き

置いてきぼりされた私を気の毒がって相手をしてくれていた若いカップルも先に行かれました。。。

歩く路からはよく見えない沼も何箇所かありましたが、大きな沼が見えてきました。弁天沼です。

弁天沼のビューポイントには展望台がありましたので、上がって写真↑↓を撮りました。

青く澄み切って透き通った綺麗な沼の水ですが、何故かしら水鳥やお魚の姿は見えませんでした。

るり沼の先には磐梯山が見えていました。静かな静かな沼の景色でした。

そして、その青さに魅せられた青沼でした。。。が、帰ってから写真を見てガッカリ⤵︎⤵︎⤵︎

それはそれは綺麗なブルーでした。待たせても此処は離れがたく、その美しさにウキウキしながら

何枚も何枚も写真を撮ったのですが、1枚も…あの素晴らしい青い色が写っていませんでした。。。
柳沼の向こうは紅葉が始まっていました。


五色沼自然探勝路のゴールも近づいてきました。片道約4㎞、気持ち好く愉しい愉しい散策でした♪


待っていてくれた夫と合流、裏磐梯高原駅の停留所から五色沼入口まではバスに乗って戻りました。
五色沼自然探勝路を歩いて
折角、裏磐梯まで来たのに温泉に入っただけで帰るなんてね。「五色沼に寄って行こう」「賛成!」

裏磐梯ビジターセンターに車を止めて、五色沼自然探勝路を歩きました。50年振りの五色沼です。
ツタウルシやヤマルシが色づき始め…
ウルシの葉には触らないように。熊も出没しています。蜂にも注意してください。自然満載で〜す!

先ず始めに、一番大きな毘沙門沼です。磐梯山は雲隠れ。

ビューポイントまで来ると磐梯山が見えてきました。

先にサッサと行ってしまう連れを追いかけて、急ぎ写真を撮りながら歩いていたので何が何だか…


次に見えたのは赤沼。130年前の磐梯山の水蒸気爆発によって大小数々の沼ができたそうですが、


噴火の名残でしょうね。路にはゴロゴロと岩が見えています。転ばないように気をつけてドッコイショ!

50年前を想い出しながら・・・一人で歩いていたら、ゆ〜っくり愉しみながら散策するでしょうに

ドンドン先に行ってしまう姿を見失いながらも追いかけて、五色沼自然探勝路は未だ続きます。。。

裏磐梯ビジターセンターに車を止めて、五色沼自然探勝路を歩きました。50年振りの五色沼です。

ウルシの葉には触らないように。熊も出没しています。蜂にも注意してください。自然満載で〜す!

先ず始めに、一番大きな毘沙門沼です。磐梯山は雲隠れ。

ビューポイントまで来ると磐梯山が見えてきました。

先にサッサと行ってしまう連れを追いかけて、急ぎ写真を撮りながら歩いていたので何が何だか…


次に見えたのは赤沼。130年前の磐梯山の水蒸気爆発によって大小数々の沼ができたそうですが、


噴火の名残でしょうね。路にはゴロゴロと岩が見えています。転ばないように気をつけてドッコイショ!

50年前を想い出しながら・・・一人で歩いていたら、ゆ〜っくり愉しみながら散策するでしょうに

ドンドン先に行ってしまう姿を見失いながらも追いかけて、五色沼自然探勝路は未だ続きます。。。
裏磐梯へ
先週末の事。田舎に行ってから、急遽予定変更して「裏磐梯に行ってみよう!」と夫の提案。。。

正に金秋を迎えていた磐梯山でした。車窓から見える周りの田圃は一面が黄金に輝いていました 🎶

明るい内に裏磐梯に着いて良かった…。小野川湖に掛かる天使の梯子の美しかった事!写真は残念。

裏磐梯のホテルに1泊。迎えた朝、空気は澄み切って冷んやりと、足早に秋が来ているようです…。

宿泊したお部屋のベランダから見えたこの景色も、冬になったら白銀の世界になるのでしょうね。

ホテルのロビーには、寒さに向って冬の準備がされていました。

小原庄助さん♪では無いけれど、朝湯に入ってから朝食をいただき、出発前にお庭を散策しました。

辺りが錦に色付くのも間も無くなのでしょうね。。。

裏磐梯高原と言えども、残念な事にホテルのお庭からは磐梯山は見えません。。。

思いがけなく、とびっきりの初秋の朝の爽やかな ひと時を過ごすことができました ♪

そして裏磐梯の帰り道「手前の山が裏磐梯、奥の山が表磐梯」とか、おバカな夫婦の会話でしたが、

左の山は櫛が峰、右側が磐梯山です。折角此処まで来たのだから行ってみましょう!そこは次に…

正に金秋を迎えていた磐梯山でした。車窓から見える周りの田圃は一面が黄金に輝いていました 🎶

明るい内に裏磐梯に着いて良かった…。小野川湖に掛かる天使の梯子の美しかった事!写真は残念。

裏磐梯のホテルに1泊。迎えた朝、空気は澄み切って冷んやりと、足早に秋が来ているようです…。

宿泊したお部屋のベランダから見えたこの景色も、冬になったら白銀の世界になるのでしょうね。

ホテルのロビーには、寒さに向って冬の準備がされていました。

小原庄助さん♪では無いけれど、朝湯に入ってから朝食をいただき、出発前にお庭を散策しました。

辺りが錦に色付くのも間も無くなのでしょうね。。。

裏磐梯高原と言えども、残念な事にホテルのお庭からは磐梯山は見えません。。。

思いがけなく、とびっきりの初秋の朝の爽やかな ひと時を過ごすことができました ♪

そして裏磐梯の帰り道「手前の山が裏磐梯、奥の山が表磐梯」とか、おバカな夫婦の会話でしたが、

左の山は櫛が峰、右側が磐梯山です。折角此処まで来たのだから行ってみましょう!そこは次に…
パスポートのいらない英国「British Hills」で
広い広い図書室でした。Libraryは英語の苦手な私でも分かります。英語が、チラチラと耳に入り…

思い出した事がありました。シンガポールに行った時のホテルで、挨拶を日本語でしていた私ですが

「此処はシンガポールよ」と言われて、エレベーターでお会いした人たちに「Good morning」と、

すると…「あの方たちは日本人でしたよ」と娘に笑われました。こんなお部屋に入ったからと言って

直ぐに英語モードになる訳はありませんが、雰囲気だけは中世の英国。貴族の一片を垣間見ました。

ツアーには「紅茶の基本と淹れ方講座」が組み込まれていました。私が想像していたような講座では

無かったので少し残念でしたが、紅茶の基本と正しい淹れ方の実演で3種類の紅茶を試飲しました。

紅茶をいただいた後に広いお庭を散策してから、食堂に案内されて簡単なランチをいただきました。



修道院や大学の食堂をRefectoryと言うそうですが、ハリーポッターを想像するような食堂でした。

お土産ショップには、英国の雑貨やクッキーなど色々ありましたが、此処は見るだけにしました…。

自由時間に 「View Point」の道標を見つけて自然遊歩道を歩いて行きましたが、悲しいかな団体行動は時間を守らないと。ビューポイントまで行く時間が無くなり、途中で戻って来ました…。
あなた任せでツアーに参加しましたが、もう少し事前に情報が欲しかったし自分でも調べておけば良かったと思った「パスポートのいらない英国」への小さな旅でした。。。 おしまい

思い出した事がありました。シンガポールに行った時のホテルで、挨拶を日本語でしていた私ですが

「此処はシンガポールよ」と言われて、エレベーターでお会いした人たちに「Good morning」と、

すると…「あの方たちは日本人でしたよ」と娘に笑われました。こんなお部屋に入ったからと言って

直ぐに英語モードになる訳はありませんが、雰囲気だけは中世の英国。貴族の一片を垣間見ました。

ツアーには「紅茶の基本と淹れ方講座」が組み込まれていました。私が想像していたような講座では

無かったので少し残念でしたが、紅茶の基本と正しい淹れ方の実演で3種類の紅茶を試飲しました。

紅茶をいただいた後に広いお庭を散策してから、食堂に案内されて簡単なランチをいただきました。





修道院や大学の食堂をRefectoryと言うそうですが、ハリーポッターを想像するような食堂でした。

お土産ショップには、英国の雑貨やクッキーなど色々ありましたが、此処は見るだけにしました…。

自由時間に 「View Point」の道標を見つけて自然遊歩道を歩いて行きましたが、悲しいかな団体行動は時間を守らないと。ビューポイントまで行く時間が無くなり、途中で戻って来ました…。
あなた任せでツアーに参加しましたが、もう少し事前に情報が欲しかったし自分でも調べておけば良かったと思った「パスポートのいらない英国」への小さな旅でした。。。 おしまい