那須平成の森へ
C T 検査の前に田舎に行き、お天気が心配でしたが・・・その帰り那須まで足を伸ばしてきました。
天皇皇后両陛下が那須御用邸に前日からお越しだったそうで、各信号機に警察官が立っていました。

那須に着いたら雨で半分は諦めていたのですが、朝のうちに雨が上がり午前中なら何とかOKかと…

那須平成の森へ行きました。途中で両陛下の車列とすれ違いました。そう言えば、前回もお姿を。

その時も途中から雨が降ってきて行くのを諦めた駒止の滝を観に行くのが今回の目的だったのです。

最近は、一緒に旅した友人が足が痛いとか腰が痛いとか…。独りで歩くのは少し淋しい山の中です…

以前ツキノワグマの爪痕が確認されたとか。カップルと出会う度に挨拶を交わし元気を頂きました。

滝が近くなって来たようです。駒止の丘まで登って来ましたが、霧が出てきて展望ができません…。

駒止の滝の観瀑台に辿り着きました…霧に煙ってお先真っ白!足がスクムのを我慢して恐る恐る…

何とか駒止の滝(那須の幻の青い滝)の姿をカメラに収めましたよ。今度は、お天気が良い時に。

今回は那須平成の森から歩きましたが、観瀑台の後ろは駐車場になっていて、北温泉にも行けます。

帰りに歩いた小径は大雨が降ってきたら川になって流れるのでしょう。急ぎ戻ることにしました…。
(写真は、全てクリックすると拡大しますので、滝の説明文を大きな画像でお読みくださいね。)
天皇皇后両陛下が那須御用邸に前日からお越しだったそうで、各信号機に警察官が立っていました。

那須に着いたら雨で半分は諦めていたのですが、朝のうちに雨が上がり午前中なら何とかOKかと…

那須平成の森へ行きました。途中で両陛下の車列とすれ違いました。そう言えば、前回もお姿を。

その時も途中から雨が降ってきて行くのを諦めた駒止の滝を観に行くのが今回の目的だったのです。

最近は、一緒に旅した友人が足が痛いとか腰が痛いとか…。独りで歩くのは少し淋しい山の中です…

以前ツキノワグマの爪痕が確認されたとか。カップルと出会う度に挨拶を交わし元気を頂きました。

滝が近くなって来たようです。駒止の丘まで登って来ましたが、霧が出てきて展望ができません…。

駒止の滝の観瀑台に辿り着きました…霧に煙ってお先真っ白!足がスクムのを我慢して恐る恐る…

何とか駒止の滝(那須の幻の青い滝)の姿をカメラに収めましたよ。今度は、お天気が良い時に。

今回は那須平成の森から歩きましたが、観瀑台の後ろは駐車場になっていて、北温泉にも行けます。

帰りに歩いた小径は大雨が降ってきたら川になって流れるのでしょう。急ぎ戻ることにしました…。
(写真は、全てクリックすると拡大しますので、滝の説明文を大きな画像でお読みくださいね。)
経過観察続行中
日光へドライブ 日光植物園の巻 〆
日光植物園を初めて訪れてから半世紀以上になるでしょうか。。。今回は、入口で日光植物園の案内図を頂いたので、それを見ながら石柱標識の番号順に園内を廻ってみようと。。。

地図を見ながら歩いて順調だった事が無い地図が読めない女です。それでも今回は照らし合わせて…
レンゲショウマは、まだ固い蕾でした。

キレンゲショウマも群生の前を歩きましたが、こちらも蕾ばかりです。咲いた頃に来られるかしら?

遠雷が不気味に聞こえているし、大きく一回りしたので23番で引き返そうかと思っていましたが…

ゴロゴロが収まった様なので、進む事に。ところが24番の後が無い?近いのは90番の標識でした。

案内図を良く見ると24番の次は離れて50番。「番号をつけた石柱標識が立っています。散策の際の目印にされると便利です」と。番号順に歩く為では無かったのです。なので、少し戻って違う道を…

小雨も直ぐに止んだので、帰らなくて良かった!そこには、キレンゲショウマが咲いていました!

先に歩いた道とは反対側のキレンゲショウマの群生地でした。気が早い君が待っていてくれました ♪

なんと嬉しい事!!!フェンスから飛び出したお花と、フェンスの中でも1輪だけ咲いていました。

梅雨時の不安定な空模様の中で、地図に惑わされながら…嬉しい出逢いに恵まれてラッキーでした ♪

地図を見ながら歩いて順調だった事が無い地図が読めない女です。それでも今回は照らし合わせて…


キレンゲショウマも群生の前を歩きましたが、こちらも蕾ばかりです。咲いた頃に来られるかしら?

遠雷が不気味に聞こえているし、大きく一回りしたので23番で引き返そうかと思っていましたが…

ゴロゴロが収まった様なので、進む事に。ところが24番の後が無い?近いのは90番の標識でした。

案内図を良く見ると24番の次は離れて50番。「番号をつけた石柱標識が立っています。散策の際の目印にされると便利です」と。番号順に歩く為では無かったのです。なので、少し戻って違う道を…

小雨も直ぐに止んだので、帰らなくて良かった!そこには、キレンゲショウマが咲いていました!

先に歩いた道とは反対側のキレンゲショウマの群生地でした。気が早い君が待っていてくれました ♪

なんと嬉しい事!!!フェンスから飛び出したお花と、フェンスの中でも1輪だけ咲いていました。

梅雨時の不安定な空模様の中で、地図に惑わされながら…嬉しい出逢いに恵まれてラッキーでした ♪
日光へドライブ 植物園の花の巻
日光へドライブ 日光植物園の巻


行く途中で大雨にも遭いましたが、植物園に着いた頃には時々薄日が差す曇り空。雷鳴も聞こえて…

ちょっぴり不安な空模様でした。トレッキングシューズに履き替えて、サァ緑の中を歩きましょう!

植物園のお隣は嘗ての田母沢御用邸。大正天皇が避暑に来られた時には植物園を散策されたそうで

大正天皇御由緒地の碑があります。「東京の暑さは金属も溶かすほどだ」と。clickで拡大します↑

大正時代からはでは景観も変わっているのでしょうが、緑陰を吹き渡る風が心なしか爽やかでした。

それでも今年の暑さは日光でも影響が感じられる汗でしたが、田母沢川のせせらぎが涼やかでした。

防空壕の跡が二箇所残されていました。此処には種子保存室の表札がドアに付けられていました。

このブナ林は、1972年に中禅寺湖畔で採取した種子を日光植物園で育成し定植して成長したとか。

日光植物園の正式名称は、1枚目の写真「東京大学大学院理学系研究科附属植物園 日光分園 」

植物学の研究・教育のため東京大学が設けた教育実習施設だそうですが、日光の自然が生かされた

この植物園を訪れる度に懐かしい再会があり、新しい出逢いがあり、変わりゆく自然に魅せられながらの愉しい散策でした。時期的にお花は少なかったですが、嬉しい出逢いもありました。。。つづく