母の作品
今日で秋の彼岸も明けますね。「くされ彼岸は7日ある」と姑がよく言っていたのを思い出します。
お彼岸やお盆の時は田舎に帰ることが多かったので、実家には時期をずらして顔を出していました。

母は独居老人でした。老人のグループに参加して色々と活動していました。その一つが陶芸でした。
革細工もしていました。
数限りなく作った作品は…
皆さんに差し上げていたようです。私もバックを一つ貰って愛用していました。それを塗り直しを頼んで実家に置いていたら何時の間にか消えてしまいました。。。小物は色々便利に使っていました。

母が亡くなってから実家に残っていた物を兄弟のお嫁さん達と整理して何点か引き取ってきました。

母は水墨画もしていました。兄が水彩画を描いているので作品や道具は兄に任せました。陶芸の作品や革細工に水墨画も大作は老人の作品展に出品していたようです。そう社交ダンスもしていました。
来年の母の祥月命日には7回忌の法要をすることになりました。お彼岸に母を想い出し、私の手元に有る母の作品の一部 (まだ何処かに埋もれているでしょう) を写真に撮って残すことにしました。
お彼岸やお盆の時は田舎に帰ることが多かったので、実家には時期をずらして顔を出していました。

母は独居老人でした。老人のグループに参加して色々と活動していました。その一つが陶芸でした。

数限りなく作った作品は…

皆さんに差し上げていたようです。私もバックを一つ貰って愛用していました。それを塗り直しを頼んで実家に置いていたら何時の間にか消えてしまいました。。。小物は色々便利に使っていました。

母が亡くなってから実家に残っていた物を兄弟のお嫁さん達と整理して何点か引き取ってきました。

母は水墨画もしていました。兄が水彩画を描いているので作品や道具は兄に任せました。陶芸の作品や革細工に水墨画も大作は老人の作品展に出品していたようです。そう社交ダンスもしていました。
来年の母の祥月命日には7回忌の法要をすることになりました。お彼岸に母を想い出し、私の手元に有る母の作品の一部 (まだ何処かに埋もれているでしょう) を写真に撮って残すことにしました。
コメントの投稿
No title
fumiさん お早うございます。
まぁお母様は何でもお出来になる方でしたのね、陶芸、革細工、
水彩画、そしてダンスまで??素晴らしいお母様でしたのね。
だからfumiさんのお人柄が伺えます。
素敵な数々の根気のいる作品、どれもおお母様の心がこもっていて
素晴らしいですね。何時までも大切になさってください。
まぁお母様は何でもお出来になる方でしたのね、陶芸、革細工、
水彩画、そしてダンスまで??素晴らしいお母様でしたのね。
だからfumiさんのお人柄が伺えます。
素敵な数々の根気のいる作品、どれもおお母様の心がこもっていて
素晴らしいですね。何時までも大切になさってください。
2019-09-27 07:48 :
hg URL :
編集
Re:

こんばんは
コメントありがとうございました。
お彼岸だったので母を思い出し、母が残した作品を写真に残しました。
気真面目な母でしたので何事にも力を入れて取り組んでいたようです。
写真に撮った陶器は初期のもので、晩年に結構上手くなっていました。
それに引き換え私は母に似ず何でもチャランポランで中途半端なんです。
母の遺品が私にはお守りのような物で身に付けたり使ったりしています。
2019-09-27 22:36 :
fumi URL :
編集
こんにちは。
お母さまはいろいろなご趣味があったのですね。
陶芸も皮細工も素敵ですね!
水墨画も描いておられたのですか。
社交ダンスも!!
どれも素敵ですね。
陶芸も皮細工も素敵ですね!
水墨画も描いておられたのですか。
社交ダンスも!!
どれも素敵ですね。
Re: こんにちは。

こんばんは
コメントありがとうございました。
母は一人暮らしだったので、退職をしてからは老人クラブなどで
活躍していました。ボランティアや輪投げの大会等にも参加して
元気でしたが、80歳代の後半には体力や気力が衰えてきて自信
を無くし色々な事を全て整理して施設にお世話になりました。
元気だったので、自ら一人暮らしを選び色々と愉しんだのかと…。
2019-09-29 00:41 :
fumi URL :
編集
No title
こんばんは
お母様の作品 素晴らしいです 革細工は革をやわらかくしても
力が要りますものね 凄いですプロですね
fumi様がお母様が亡くなられたことをブログに書かれてましたね
来年もう7回忌ですか 光陰矢の如しですね。
誰に会いたいか・・私は断然母に会いたいです
体が弱かった母 私と違い静かな母でした。
京都にそのような美術館があるのですね
訪れてみたいです。いつもいつもプロキャメラウーマンの
Photoには あっぱれです。
お母様の作品 素晴らしいです 革細工は革をやわらかくしても
力が要りますものね 凄いですプロですね
fumi様がお母様が亡くなられたことをブログに書かれてましたね
来年もう7回忌ですか 光陰矢の如しですね。
誰に会いたいか・・私は断然母に会いたいです
体が弱かった母 私と違い静かな母でした。
京都にそのような美術館があるのですね
訪れてみたいです。いつもいつもプロキャメラウーマンの
Photoには あっぱれです。
2019-09-30 00:13 :
プチ・クレソン URL :
編集
Re:

おはようございます
コメントありがとうございました。
プチ・クレソンさまはお母さまとのお別れがお早かっただけに募る想いが
大きくなって愛おしくおなりでしょうね。
母が亡くなった時には落ち込んでいたところに皆さまからお寄せいただた
お優しいコメントに慰められ心が安らぎました。もう6年が経ちました。
何かにつけて母を思い出しますが、作品を残しくれたので身につけていると
母を近くに感じて守られているような気がしています。
2019-10-01 10:10 :
fumi URL :
編集